2013年5月31日金曜日

エレン・イェーガー(3巻 台詞)

特別編『リヴァイ兵士長』

「オイ・・・見ろ! 人類最強の兵士、リヴァイ兵士長だ!! 一人で一個旅団並みの戦力があるってよ!!」


第10話『左腕の行方』

チクショウ・・・チクショウ・・・
「う・・・ああああ・・・!? ・・・・・・・・・・・・こんな・・・・・・」

こんなハズじゃ・・・オレ達は5年前と違うんだ・・・必死に訓練した・・・必死に考えた。こいつらに勝つために・・・こいつらから奪われないために・・・
どうしてこうなる・・・どうしてオレ達は奪われる・・・・・・
命も・・・夢も・・・

「うッ・・・あぁぁ・・・ウッ・・・・・・・。・・・・・・・・・・チクショウ、チクショウ!! あ・・・諦めて・・・たまるか・・・駆逐してやる、この世から・・・一匹残らず・・・オレが・・・この手で・・・」

駆逐・・・してやる、この世カラ・・・一匹残ラズ・・・・・・
モットダ・・・モット、コロス・・・モット、コロシタイ・・・モット・・・イッパイ
「殺シテヤル・・・」

「は・・・!?」
「アルミン・・・・・・・・・!?」
「・・・!? ・・・待って・・・」

何言ってんだ、みんなは・・・? 何で・・・・・・オレ達3人は囲まれて・・・剣を向けられているのか。そいつは巨人を殺すための武器だろうが・・・何で・・・・・・そんな目でオレを見る・・・!?
まさか・・・さっき見たものは夢・・・だよな? 腕だってちゃんとついて――これは・・・・・・?

何だ・・・その質問は・・・・・・何なんだその目は・・・まるで・・・化け物を見ているような目だ。
オレがそうだと言うのか・・・・・・!?
「し・・・・・・質問の意味が分かりません!」

「オイ・・・お前らは何を・・・? 何でここにいるんだ!?」

オレが巨人じゃないと思っているのはオレだけか・・・!? クソッ・・・ここに至るまでの記憶が無い・・・体がダルくて立てねぇし・・・ヘタに喋っても殺されそうだ・・・人間に殺される? そんなバカなことが・・・
そもそも・・・何だって・・・? 巨人の体内からオレが出てきた? 何言ってんだ!? どういうことなんだ、そりゃ!?
・・・もしあれが夢じゃなかったとしたら・・・この・・・服の無い部分は腕が生えたってってことだぞ!? そりゃまるで・・・巨人じゃねぇか・・・・・・

!! ・・・とにかく・・・答えを間違えるな、死ぬのはオレだけじゃないんだぞ・・・!!
・・・・・・そうだ、オレは昔からお前らと同じ――
「人間です」

何やってんだオレは・・・? 自分の願望を言っただけじゃねぇか・・・

「よせ! オレに構うな!! お前ら!! オレから離れろ!!」

ウソだろ・・・・・・こんなことが・・・


第11話『応える』

「・・・・・・!? うあぁあああ」
「ふんッ!! あ、熱い・・・何なんだこりゃ・・・・・・」

「オイ!? 大丈夫か!? お前ら・・・」
「わからん!! ・・・ただこいつはもう蒸発する!! 巨人の死体と同じだ、少し離れるぞ!!」
「まだ様子を窺っているのか・・・放心してんのか・・・今のところ駐屯兵団に動きは見られないが・・・・・・最終的には、攻撃を続行するだろう・・・こんなもん見せた後で会話できる自信はオレには無い。ただ・・・一つだけ思い出した・・・・・・地下室だ、オレん家の地下室!! そこに行けばすべてわかるって親父が言ってたんだ・・・・・・」
「・・・・・・オレがこうなっちまった原因も親父だ・・・地下に行けばおそらく巨人の正体もわかるんだ」
「クソッ!! だとしたら何で隠した・・・? その情報は・・・何千人もの調査兵団が命を落としても求め続けた人類の希望ってやつなんじゃないのか・・・? それをオレん家の地下室に大事に仕舞ってたっていうのか!? ・・・何考えてんだ・・・!! そもそもオレ達を5年もほっといて、どこで何やってんだよ・・・」

「! ・・・あぁ、オレは・・・ここを離れる。とりあえず、どこでもいい。そこから壁を越えて地下室を目指す・・・もう一度巨人になってからな・・・」

「自分でもどうやってやってるのか分からん・・・でも、できるって思うんだ。どうやって自分の腕を動かしているのか説明できないようにな・・・さっきは無意識にオレ達を砲弾から防ぐことだけを考えた。だからそれ以上の機能も持続力も無く朽ちたんだ。
「今度はもっと強力なヤツを・・・さっき巨人共を蹴散らしたような15m級になってやる!」

「今は・・・体調不良なんかどうでもいい・・・とにかく、オレに考えが2つある。オレを庇ったりなんかしなければ・・・お前らは命まで奪われない。もう既に迷惑かけちまったが、オレはここからは単独で動こうと思う」

「ダメだ、置いていく」
「いい加減にしろって言ってんだろうが・・・オレはお前の弟でも子供でもねぇぞ・・・」

「待てよミカサ、考えは2つあるって言っただろ・・・これはオレ程度が思いついた最終手段を判断材料として話したまでだ。あとはアルミンの判断に任せる」
「オレだって今の話が現実性を欠いてることはわかってる。この巨人の力は、兵団の元で計画的に機能させるのが一番有効なはずなんだ。無茶を言うが・・・アルミンがもしここで、オレは脅威じゃないって駐屯兵団を説得できると言うなら、オレはそれを信じてそれに従う。それができないと言えば、さっきの最終手段を取る。あと15秒以内に決めてくれ。できるか、できないか、オレはどっちでもお前の意見を尊重する」

「お前ってやばい時ほど、どの行動が正解か当てることができるだろ? それに頼りたいと思ったからだ」
「色々あっただろ? 5年前なんか、お前がハンネスさんを呼んでくれなかったら、オレもミカサも巨人に食われて死んでた」

「アルミン」


第12話『偶像』

「はい・・・信じてもらえますか?」

「塞いでみせます! 何があっても・・・!!」

「オレもそう思ったが、多分作戦を実行する以前に根本的な問題があるんだ・・・ピクシス指令はその現状を正しく認識している。敵は巨人だけじゃない」

「そんな言い伝えがあるんですか・・・それは・・・ずいぶんと呑気ですね・・・欠伸が出ます・・・」

「その強大な敵に追い詰められた今でも、一つになったとは言い難い状況だと思いますので・・・」

あの『巨人の力』で岩を持ち上げられるかどうか分からない・・・でもオレの役割は理解している・・・
偽物かもしれないけど・・・それでも・・・成功させなければならない・・・オレは・・・ならなきゃいけないんだ・・・みんなの希望に・・・

「あぁ・・・囲まれてた時よりだいぶマシだ・・・」

「は・・・はい!」


第13話『傷』

あれ? オレは・・・今・・・何をしてるんだ、座っているのか・・・? 何も見えないな・・・今日は何日だ? ここは?
「ん・・・? 何だ・・・ウチか・・・」
「ふぁ~あ・・・寝よ・・・」

ここから出るだって? 何で・・・・・・? オレ今・・・眠いんだ・・・

「・・・? 何言ってんだアルミン? 母さんならここにいるぞ?

エレン・イェーガー(2巻 台詞)

第5話『絶望の中で鈍く光』

「ミカサ?」
「うん・・・そいつの出方次第だけど・・・」


第6話『少女が見た世界』

「いなかった」

「ごめんください」
「あ・・・、・・・え・・・? えっとボクは森で・・・迷って・・・小屋が見えたから・・・・・・」

「ありがとう、おじさん・・・もう・・・わかったからさ、死んじゃえよクソ野郎」

「うぁああああああ」
「この・・・獣(ケダモノ)め!! 死んじまえ! もう起き上がるな!! お前らなんか・・・・・・こうだ!! こうなって当然だ!!」

「もう大丈夫だ・・・安心しろ・・・お前・・・ミカサだろ? オレはエレン・・・医者のイェーガー先生の息子で、父さんとは前に会ったことがあるハズだ。診療の付き添いでお前の家に行ったんだ・・・そしたら――」
「え?」

「た・・・・・・戦え!! 戦うんだよ!! 勝てなきゃ・・・死ぬ・・・勝てば生きる・・・戦わなければ勝てない・・・」

「有害な獣を駆除した!! たまたま人と格好が似てただけだ!!」

「でも・・・早く・・・助けてやりたかった・・・」

「やるよ、これ。あったかいだろ?」

「なんだよ? ほら、早く帰ろうぜ、オレ達の家に」

2013年5月30日木曜日

エレン・イェーガー(1巻後半 台詞)

第3話『解散式の夜』

「なぁ・・・内地が快適とか言ったな・・・この街も5年前まで内地だったんだぞ。ジャン・・・内地に行かなくても、お前の脳内は"快適"だと思うぞ」

「それで?」
「『勝てないと思うから諦める』ってとこまで聞いた。なぁ・・・諦めて良いことあるのか? あえて希望を捨ててまで現実逃避する方が良いのか? そのそも、巨人に物量戦を挑んで負けるのは当たり前だ。4年前の敗因の1つは巨人に対しての無知だ・・・負けはしたが得た情報は確実に次の希望に繋がる。お前は戦術の発達を放棄してまで大人しく巨人の飯になりたいのか? ・・・・・・冗談だろ? オレは・・・オレには夢がある・・・巨人を駆逐して、この狭い壁内の世界を出たら・・・外の世界を探検するんだ」

「・・・なんだと!!」
「あぁ・・・そうだな・・・分かったから・・・さっさと行けよ内地に・・・お前みてぇな敗北主義者が最前線(ココ)にいちゃあ士気に関わんだよ」

「・・・めんどくせぇ」

「あたりめーだッ!!」

「・・・・・・!? ミカサ!! お・・・降ろせよ!! オイ! 降ろせよミカサ・・・!」

「・・・いってーな!!」
「さっき、あいつが何か言ってたが、お前・・・配属兵科の希望は?」
「お前は首席だろうが・・・・・・憲兵団に行けよ」

「頼んでねぇだろ、そんなことは! いつまでこんなこと続けるつもりだ!?」

「あぁ・・・なぁアルミン、お前・・・兵団の希望はどうするんだ?」
「本気で言ってんのか? お前は――」

「お前は座学トップなんだから技巧に進めって教官も言ってたじゃねぇか! 長所を捨ててまで非効率な選択をするのは勇敢って言わねぇぞ」

「本当に慣れないよ・・・飲んだくれでも今や駐屯部隊長だからね」
「その話はもういいよ、仕方なかったんだから」

「もう何回も聞いたよ・・・」

「だ・・・大丈夫だけど・・・なぜか、こうなっちまう・・・頭が・・・破裂しそうだ。何も・・・思い出せねぇのに・・・」

父さん、やめてよ! 父さん! 何をしようとしているの! 父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!!

「なんだったっけ・・・アレ・・・・・・? 忘れた」

「しっかし最前線の街だっていうのに、人が増えたよな・・・」
「何腑抜けたこと言ってんだ!! バカ夫婦!! そんなことじゃ――」
「お前らなー」

「は!?」

あれから――5年経った――
3分の1の領土と2割の人口を失ってようやく、人類は尊厳を取り戻しつつある
勝てる――
人類の反撃は、これからだ――

「熱ッ・・・・・!? な!!? 何が――!!? みんな!! クッ・・・・・!! 立体機動に移れッ!」

「サシャ!! サムエルを任せた!! 固定砲整備4班! 戦闘用意!! 目標、目の前!! 超大型巨人!! これは好機(チャンス)だ、絶対逃がすな!! 壁を壊せるのは超大型だけだ!! こいつさえ仕留めれば・・・・・・!!」
「・・・・・・よう、5年振りだな・・・」


第4話『初陣』

こいつ・・・固定砲を狙いやがった・・・!! それだけじゃない! 開閉扉を狙ったのも偶然じゃなかった!! やはり、こいつには知性が――
しかしチャンスだ!! 壁を破壊できるのはこいつだけ! こいつさえ仕留めれば・・・・・・!!
「鈍(のろ)い!! いける!!」
殺(と)った!!
「熱っ!? なっ・・・!? 行けぇぇぇぇ」
手応えは無い・・・!! 外した・・・!? イヤ・・・違う、消えた・・・・・・

「違う・・・5年前と同じだ・・・こいつは突然現われて突然消えた・・・!! ・・・すまん、逃がした・・・」

「ハッ、先遣班の健闘を祈ります!」

「大丈夫かアルミン!」
「アルミン! 落ち着け!!」

「は!? 何言ってんだ!? オレとお前は別々の班だろ!?」
「お前・・・さっきから何を・・・」

「オイ! いいかげんにしろミカサ! 人類滅亡の危機だぞ!! なにテメェの勝手な都合を押しつけてんだ!!」

死なないさ・・・オレは。こんなところで死んでられないんだ。オレはまだこの世界の実態を何も知らないんだから・・・

「アルミン、こりゃあ、いい機会だと思わねぇか? 調査兵団に入団する前によ、この初陣で活躍しとけばオレ達は新兵にして・・・スピード昇格間違いなしだ!!」

「言ったなトーマス! 数をちょろまかすなよ!!」
「行くぞ!!」

「なっ!? あれは・・・!?」

決して楽観視していたわけじゃなかったが、これはあまりにも・・・」

「ト・・・トーマス!!」
「待ちやがれ!! うッ!!?」

「ア・・・アルミン・・・・・・」

「どうしたよアルミン」
「外の世界の本だって! それっていけない物なんだろ!? 憲兵団に捕まっちまうぞ!?」
「・・・・・・!! 塩だって!? うっ・・・嘘つけ!! 塩なんて宝の山じゃねぇか、きっと商人がすぐに取り尽くしちまうよ!!」
「・・・・・・んなわけ・・・、・・・!!」
「外の世界・・・」

「こんなところで・・・死ねるか・・・・・・なぁ・・・アルミン・・・お前が・・・・・・お前が教えてくれたから・・・オレは・・・外の世界に・・・」

2013年5月29日水曜日

エレン・イェーガー(1巻前半 台詞)

第1話『二千年後の君へ』

「ん・・・・・・?」
「・・・・・・? ・・・あれ? ミカサ・・・お前・・・髪が伸びてないか・・・?」

「イヤッ・・・なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど・・・・・・・・・何だったっけ、思い出せねぇな・・・」
「え・・・!? え・・・!?」

「言うなよ・・・誰にも、俺が泣いてたとか・・・」

「バカ言え! 親父に言えるか、こんなこと」

「!! ハ・・・ハンネスさん」

「は!? なんでオレが泣くんだよ! ・・・って、酒くさ!!」
「!! え・・・・・・!? また・・・飲んでる・・・」
「イヤ・・・あの・・・仕事は?」

「そんなんでイザって時に戦えんの!?」

「・・・・・・・・・!! 何言ってんだよ、決まってんだろ! ヤツらが壁を壊して、街に入って来た時だよ!!」

「で・・・でも・・・そーやって安心している時が危ないって父さんが言ってたんだ!!」

「じゃあ、そもそもヤツらと戦う覚悟なんかねぇんだな!?」

「なっ・・・なんだよ!! もう『駐屯兵団』なんて名乗るのやめて『壁工事団』にしろよ!!」

「一生壁の中から出られなくても・・・・・・メシ食って寝てりゃ生きていけるよ・・・でも・・・それじゃ・・・まるで家畜じゃないか・・・」

「なんだよ・・・・・・オマエも調査兵団をバカにすんのか!?」

「調査兵団が帰ってきたんだ!! 正面の門が開くぞ! ・・・英雄の凱旋だ・・・!! 行くぞミカサ!」

「クソ! 人垣で見えねー」

「オイ・・・!! もういいだろ!!」

「何すんだよ!! 薪が散ったじゃねぇか!」

「手伝えよ、拾うの・・・」

「ただいま」

「イヤ・・・まぁ・・・・・・色々あって。アレ? 父さん、今から出かけるの?」

「ミ・・・ミカサ!! 言うなって」
「わ・・・分かってるよ!!」

「外の世界がどうなっているのか、何も知らずに一生、壁の中で過ごすなんて嫌だ!! それに・・・ここで誰も続く人がいなかったら、今までに死んだ人達の命が無駄になる!」

「ほ・・・本当に!?」

「・・・なに? は!? バカだって・・・!? オレには・・・家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるね!」

「やめろ!! 何やってんだお前ら!!」

「おぉ・・・あいつら・・・オレを見て逃げやがった!」
「オイ! 大丈夫かアルミン?」
「ん? そうか・・・?」

「くっそー外に出たいってだけで何で白い目で見られるんだ」
「つまり王様びびりすぎっつーだけの話だ!」
「自分の命を懸けるんだ、オレらの勝手だろ!」

「そーいやお前、よくも親にバラしたな!!」
「そりゃあ、喜ばれはしない・・・」
「なっ、なんだよ、オマエもやめろって言うのか!?」

「は・・・・・・!? な・・・何だ!? 地震ってやつか!?」
「行ってみよう!!」

「アルミン、一体何が・・・!? オ・・・オイ・・・何が見えるってんだよ!?」

「・・・あ・・・・・・、・・・・・・・・・・・・ヤツだ・・・・・・巨人だ」


第2話『その日』

「!? 動くぞ!!」

「壁の破片が飛んでった先に家が!! 母さんが!!」

家に当たってるわけがない。とっくに逃げたに決まってる・・・あの角を曲がれば、いつもの家が・・・いつもの・・・
「――――・・・クソッ!! 母さん!!」
「母さん・・・? ミカサ! そっちを持て!! この柱をどかすぞ!! 行くぞ!! せーの!!」

「ミカサ急げ!! 急ぐんだ!!」
「・・・に・・・逃げたいよオレも!! 早く出てくれよ!! 早く!! 一緒に逃げよう!!」
「オレが担いで走るよ!!」
「急げミカサ!!」

「オ・・・オイ!? ハンネスさん!? 何やってんだよ!! オイ・・・母さんがまだっ」

「やめろぉぉおおお」
「あ・・・・・・・・・」

「もう少しで母さんを助けられたのに!! 余計なことすんじゃねぇよ!!」

もう・・・あの家には・・・二度と帰れない。どうして最後までロクでもない口ゲンカしかできなかったんだ!! もう・・・母さんはいない!! どこにもいない。どうしてこんな目に・・・人間が弱いから? 弱いヤツは泣き喚くしかないのか!?

「駆逐してやる!! この世から・・・一匹・・・残らず!!」

やっと、ここまで辿り着いた・・・今度は人類(オレたち)の番だ。今度は人類が・・・巨人を食い尽くしてやる!!

2013年5月28日火曜日

ミカサ・アッカーマン(9・10・11巻 台詞)

第37話『南西へ』

「おとなしくして・・・まだ巨人化の後遺症が・・・」

「本当に・・・アルミンも言ってた通り・・・」

「はい! もちろんです」

「・・・・・・はい、もちろんです」

「ユミルといつも一緒にいる子です」


第41話『ヒストリア』

「クリスタ・・・皆も下がって、後は私達に任せて」


第42話『戦士』

「ハンネスさん」

「私は・・・覚えていません・・・」

「エレン!! 逃げて!!」


第43話『鎧の巨人』

<ウォール・ローゼの外に落ちたエレン巨人と鎧の巨人を見下ろして>
「エレン!!」
あの時…二人の首をちゃんと…刎ね落としていれば…
最大の機会(チャンス)を…私ならできたはず
……なぜ
「…ッ」
次は無い…次はもう…無い


第44話『打・投・極』

<エレンの回想。対人格闘術の授業で、アニがエレンに肩固めを極めて密着しているところに、ライナーを放り投げる>
「ねぇアニ」
「私にもそれ、教えて」

<エレン巨人が鎧の巨人に三角締め→腕ひしぎ十字で腕をへしおったのを見て>
「やった!」

【アルミン「逃げるんだ!! ひとまず壁まで近づけ!!」】
「…でも! アルミン…ライナーはそう簡単に逃がしてはくれない!」

「理性が戻ってる」

<鎧の巨人が膝裏の硬化を解いて、エレン巨人に高速タックル>
「速い!!」

「立って!!」

「クッ…」
【ハンジ「本当に全身が石像のように硬いのなら、あんな風に動けないはずだ」】
「!?…」


第45話『追う者』

<ウォール・ローゼの上で失神から目覚める>
「? …!?」
【アルミン「待って、まだ動いちゃ…」】
「アルミン! エレンは!? どこ!?」

「どこ!?」

<アルミンからエレンが連れ去られたことの説明を受けて>
「誰か…その後を追っているの?」
【アルミン「いいや」】
「どうして」
【アルミン「エレンを取り戻すには馬をあちら側に移すリフトを~わかったかい?」】
「うッ」
「あぁ…またこれか…」

「…いや、頭を強くぶつけたようだけど、大丈夫………でも、エレンが女型(アニ)に攫われた時、私はすぐに追いかけリヴァイ兵長と戦って…やっと…それでようやく…取り戻せた。でも…5時間も経った後では…」
「ねぇ…アルミン」
「……何で…エレンはいつも、私達から遠くに行くんだろう」
【アルミン「~きっとそういう星に生まれついたんだよ、エレンは」】
「…私はただ、そばにいるだけでいいのに…それだけなのに…」


<エルヴィン達が馬とリフトを運んできたのを見て>
「来た」


番外『巻末嘘予告』

「起きて江蓮、遅刻する」

ミカサ・アッカーマン(8巻 台詞)

第31話『微笑み』

「キョロキョロしない」

「エレン! 叫ばないで」

「もういい、これ以上聞いてられない」
「不毛」
「・・・もう一度ズタズタに削いでやる。女型の巨人」


第32話『慈悲』

「一歩・・・!! 遅かった・・・」

「二人とも怪我は!? 立てるなら走って!」

「指輪に刃物が仕込まれていた。アニはそれで指を切った」

「反省は後にして・・・教えて、私達はどうすればいい?」

「エレン下がって! あいつは!? エレンが死んでもいいっていうの!?」

「本当に? まだアニと戦うことを・・・躊躇してるんじゃないの? まさかこの期に及んで・・・アニが女型の巨人なのは気のせいかもしれないなんて思ってるの? あなたはさっき目の前で何を見たの? あなたの班員を殺したのは、あの女でしょ? まだ違うと思うの?」

<回想。女型巨人特定会議>
「アニは・・・女型と顔が似てると私は思いました」
「アニじゃなかったら・・・・・・アニの疑いが晴れるだけ」
「エレン。アニと聞いた今、思い当たることは無いの? 女型の巨人と格闘戦を交えたのなら、アニ独特の技術を目の当たりにしなかったの?」
<回想シーン終わり>

「わかっているんでしょ? 女型の巨人がアニだってこと・・・じゃあ・・・戦わなくちゃダメでしょ? ・・・それとも、何か・・・特別な感情が妨げになってるの?」

<アルミンに、エレンを逃がすための囮作戦実行を促されて>
「わかった」

【エレン「な…何でおまえらは…戦えるんだよ」】
「仕方無いでしょ? 世界は残酷なんだから」


第33話『壁』

【調査兵団員「いいぞミカサ! 次は視界の外から狙え!」】
「はい!」
私の失態で・・・兵団の主力を失ってしまった。私の責任の始末は、私が・・・・・・

<女型を追うエレン巨人に気付いて>
「! エレン・・・」

<女型が壁登りをはじめる>
「行かせない!」

<女型の両手の指を削ぎ、その額に着地>
「アニ、落ちて」

<アニの水晶化の際に発光>
「・・・!? 今のは・・・」

「危ない・・・壁の破片が――」


第34話『戦士は踊る』

生きてる――

【ジャン「アルミンお前今、冗談言ったのか!? つまんねぇよお前! 最高だな!」】
「ジャン、静かに」

「私は・・・ここにいます」

ミカサ・アッカーマン(第6・7巻 台詞)

第24話『巨大樹の森』

「陣形はもう無い。私達左右の陣形は森に阻まれて、その周りを回るしかない。索敵能力は失われた」

「・・・わからない。右翼側の脅威を避けようとするあまり、ここまで追い込まれてしまったのかも・・・しれない」


第27話『エルヴィン・スミス』

「・・・突然、何?」

「サシャの故郷で?」

「・・・? だから・・・注意しろと?」

「私も山育ちなんだけど・・・」

「・・・そう」
いや・・・確かにサシャの勘は結構当たる・・・それも主に悪い予感の時だけ・・・
アルミンは中列後方にエレンがいそうだって言ってたっけ・・・


第29話『鉄槌』

「・・・・・・!? エレン!?」

「エレン!!」

「あ・・・」

「ま・・・待って、エレン・・・・・・・行かないで」


第30話『敗者達』

「返せ!」

「クッ!! なぜ!? 刃が・・・通らない!!」

「・・・・・・絶対、生きてる。絶対に・・・エレンは・・・生きてる。どこにいたって、その女殺して・・・体中かっさばいて、その汚い所から出してあげるから、ごめんねエレン、もう少しだけ、待ってて」

「待て!!」

「・・・・・・ゲホ・・・」
「エレンは生きてます。目標には知性があるようですが、その目的はエレンを連れ去ることです。殺したいのなら潰すはず・・・目標はわざわざ口に含んで戦いながら逃げています」

「生きてます」

「・・・・・・。・・・・・・そもそもは、あなたがちゃんとエレンを守っていれば、こんなことにはならなかった」

「ヤツは・・・仲間をたくさん殺しています」

速い! 速すぎて硬化で防ぐヒマもない

うなじが・・・!! 狙える! 疲弊してる! きっと動けない 殺せる

「エレン!!」

「ちがう・・・私は・・・」

「エレン!! まだ起きてはいけない・・・安静にして」

「・・・・・・逃した」

「失敗した。今は休んで・・・」

「もう・・・・・・壁に着くから・・・」

「エレン」

ミカサ・アッカーマン(4・5巻 台詞)

第14話『原始的欲求』

「ミカサ戻りました! ミタビ班に合流します!」

「エレン・・・」

「アルミン!!」

「エレンを回収した後(のち)離脱します!」

「アルミン! エレンは!?」

「ま、待って下さい!!」

「エレン!! アルミン!!」

「あれは・・・」
自由の・・・翼・・・・・・


第15話『個々』

「どうも」

「少し目を離すとすぐ、こうなる・・・」
「うん、わかった。切ろう。でも・・・どの辺りまで切るべきだと思う?」


第16話『必要』

「基本通りにやればできるはず、上手くやろうとか考えなくていい。上半身の筋肉は固く、下半身は柔らかく、前後のバランスにだけ気を付けて腰巻きと足裏のベルトにゆっくり体重を乗せる」

「エレン、エレン、エレン!」

「もう、そんなこと目指すべきじゃない。向いてないのなら仕方ない、ようやくできる程度では無駄に死ぬだけ。きっと夢も努力も徒労に終わる」
「兵士を目指すべきじゃないと言っている、生産者として人類を支える選択もある。何も命をなげうつことだけが戦うことじゃない」

「・・・でも、その覚悟の程は関係ない」
「兵士になれるかどうか判断するのはエレンじゃないから・・・」

「私は・・・エレンだけ開拓地に戻れと言ってるんじゃない・・・その時は私も一緒に行くので・・・だから・・・そんなことは心配しなくていい」

「いや違う。これで私と離れずにすんだと思って安心してる・・・」


第17話『武力幻想』

「サシャが放屁した音です」


第19話『まだ目を見れない』

「・・・はい、事実です・・・」
「しかし・・・それ以前に私は二度、巨人化したエレンに命を救われました。一度目は、まさに私が巨人の手に落ちる寸前に巨人に立ちはだかり私を守ってくれました。二度目は私とアルミンを榴弾から守ってくれました。これらの事実も考慮していただきたいと思います」

「ッ!! ・・・!?」


第21話『開門』

「え?」


第22話『長距離索敵陣形』

「!! 何か・・・ひどいことされなかったの? 体を隅々まで調べ尽くされたとか、精神的な苦痛を受けたとか」

「・・・あのチビは調子に乗りすぎた・・・いつか私が然るべき報いを・・・」

「違う。エレンはハエを叩こうとして・・・」

「ジャン・・・今ここでエレンを追いつめることに一体何の意義があるの?」

ミカサ・アッカーマン(3巻 台詞)

第10話『左腕の行方』

「・・・・・・。・・・エレン!!」

「私の特技は肉を・・・削ぎ落とすことです。必要に迫られれば、いつでも披露します。私の特技を体験したい方がいれば・・・どうぞ一番先に近付いて来てください」

「どこの誰が相手であろうと、エレンが殺されるのは阻止する。これ以外に理由は必要ない」

「エレン! アルミン! 上に逃げる!!」
「上にも・・・!?」


第11話『応える』

「エレンが・・・私達を守った・・・今はそれだけ理解できればいい」

「エレン!?」

「エレン! 今は他にすべきことがある」

「エレン! 鼻血が・・・」

「・・・・・・。エレン・・・私も行く」

「私が追いつけなければ私に構う必要は無い、ただし私が従う必要も無い」

「エレン! 私は――――」

「アルミン・・・考えがあるなら・・・私もそれを信じる」


第12話『偶像』

人間の比率で考えれば、あの岩を持ち上げられるとは思えないけど・・・きっとエレンには、私たちを導く強い力がある
「? エレン?」


第13話『傷』

「エレン!! 私が分からないの!? 私はミカサ!! あなたの・・・家族!! あなたは、この岩で穴を塞がなくてはならない!!」
「エレン!! あなたは人間!! あなたは――」

「エレン!!」

「フ――ッ」

「ありがとうございます、イアン班長・・・」

「はい!」

「・・・家族です」

「え・・・?」
破損した部分が修復されてない? 以前の損傷が原因? エレンへの影響は? そもそもエレンが再び元の姿に戻れる保証は・・・?
イヤ・・・止そう・・・私が考えても分かるわけがない・・・今は・・・私にできることをやる

「了解!!」
いくら精鋭班でも、2班で4体同時は・・・
!! そんな・・・なぜこんなに巨人がこっちに!?
人間の数は少ないのに! ・・・まさか!? エレンに引き寄せられている!?

「アルミン!? 危険だから離れて!! その巨人にはエレンの意志が反映されてない! 私が話しかけても反応が無かった!! もう誰がやっても意味が無い!!」
「失敗した!! エレンを置いていけないから皆、戦ってる・・・!! そして・・・このままじゃ!? 巨人が多くて全滅してしまう!!」

「・・・!? アルミン!?」
「え・・・? 何を・・・?」

「・・・な・・・!? アルミン!!」

「アルミン!! 無茶は止めて!!」

ミカサ・アッカーマン(2巻 台詞)

第5話『絶望の中で鈍く光』

「・・・・・・は・・・?」
避難が遅いと思ったら・・・
「何を・・・しているの? 今、仲間が死んでいる・・・住民の避難が完了しないから・・・巨人と戦って死んでいる・・・」

「・・・・・・人が人のために死ぬのが当然だと思ってるのなら・・・きっと理解してもらえるだろう、時に・・・一人の尊い命が多くの命を救うことがあることも」

「? 死体がどうやって喋るの?」

「ありがとうございます・・・しかし、焦って一回の攻撃で・・・刃をなまくらにしてしまいました。次は注意します・・・」

どうして、こんな時に思い出す・・・?

「うぅ・・・痛いよぅ・・・」
「・・・・・・? ねぇお母さん、どうやったら子供ができるの?」
「ねぇーお父さん」


第6話『少女が見た世界』

痛い・・・
寒い・・・

「え・・・・・・!! お・・・おかぁさん・・・」
「えっと・・・お父さん? え・・・? イ・・・ヤダ・・・」

お母さん・・・私は・・・どこに逃げればよかったの・・・・・・? お母さんもお父さんもいない所は・・・・・・私には寒くて生きていけない

「3人いたハズ」

「あっ・・・・・・」
「・・・・・・!! ・・・・・・・・・そんな・・・・・・できない・・・・・・」

その時、思い出した。私が今、体験している非情な出来事は今までに何度も、見てきたものだ。
そうだ・・・・・・
この世界は・・・
残酷なんだ

自分が今この残酷な世界で生きていることを実感した瞬間、体の震えが止まった
その時から私は自分を完璧に
「戦え・・・」
支配できた

戦え!
戦え!!

何でも、できると思った

「イェーガー先生・・・私は、ここから・・・どこに向かって、帰ればいいの?」
「寒い・・・。・・・・・・私には・・・もう・・・帰る所がない・・・」

「・・・・・・あったかい・・・」

「・・・うん、帰る・・・」

勝者しか生きることは許されない、残酷な世界

撤退の鐘はまだ・・・!? まだ住民の避難が完了してないの!?

「前衛の撤退を支援してきます!!」

私には・・・この世界に帰る場所がある。エレン・・・あなたがいれば、私は何でもできる


第7話『小さな刃』

!? なぜ・・・一時撤退の鐘は聞こえたハズ・・・なぜみんな、壁を登ろうとしない・・・!?
あれは・・・!?

「アニ! 何となく状況はわかってる・・・その上で・・・私情を挟んで申し訳ないけど、エレンの班を見かけなかった・・・?」

「アルミン」

「アルミン・・・ケガは無い? 大丈夫なの?」
「エレンはどこ?」

「アルミン。落ち着いて、今は感傷的になってる場合じゃない。さぁ立って!」
「マルコ、本部に群がる巨人を排除すればガスの補給ができてみんなは壁を登れる、違わない?」

「できる」
「私は・・・強い・・・あなた達より強い・・・すごく強い! ・・・ので私は・・・あそこの巨人共を蹴散らせることができる・・・例えば・・・一人でも。・・・・・・。あなた達は・・・腕が立たないばかりか・・・臆病で腰抜けだ・・・とても・・・残念だ。ここで・・・指をくわえたりしてればいい・・・くわえて見てろ」

「できなければ・・・・・・死ぬだけ。でも・・・勝てば生きる・・・戦わなければ、勝てない・・・」

ガスが無くなるまで、気付かないなんて・・・
まただ・・・また、これだ・・・
また家族を失った
また、この痛みを思い出して・・・また・・・ここから始めなければいけないのか・・・
この世界は、残酷だ・・・
そして・・・とても美しい

いい人生だった・・・

ごめんなさいエレン・・・私はもう・・・諦めない
死んでしまったらもう・・・・・・
あなたのことを思い出すことさえできない
だから――何としてでも、勝つ!
何としてでも生きる!!
「うあああああ」

一体・・・何が・・・
巨人が――巨人を殺してる!?


第8話『咆吼』

ただひたすら、困惑した
巨人が巨人を襲うなんて、聞いたことがない・・・
そして・・・微かに
高揚した・・・
その光景は、人類の怒りが体現されたように見えたから・・・

「うっ!! ・・・・・・私は大丈夫・・・」

「イヤ・・・あの巨人は・・・」

「格闘術の概念があるようにも感じた。あれは一体・・・」

「アルミン!!」
私は・・・みんなの命を背負う覚悟も無いまま、先導した・・・
その責任を感じない内に一旦は命さえ放棄した。それも自分の都合で・・・
私は・・・

「アルミン!」
「ここに置いていったりはしない」

「夢じゃない・・・!! 奇行種でも何でも構わない。ここであの巨人に、より長く暴れてもらう・・・それが、現実的に私達が生き残るための最善策」


第9話『心臓の鼓動が聞こえる』

「大丈夫・・・自身を持って・・・アルミンは正解を導く力がある。私もエレンも以前は、その力に命を救われた」
「自覚が無いだけ・・・また後で話そう」

捉えた・・・!! 皆は・・・!?

「ケガは無い? なら、すぐに立つ!」

「あの巨人・・・」
「どうにかして、あの巨人の謎を解明できれば・・・この絶望的な現状を打開する、きっかけになるかもしれないと思ったのに・・・」

うわああああん
うわああああああん

2013年5月27日月曜日

ミカサ・アッカーマン(1巻 台詞)

第1話『二千年後の君へ』

「いってらっしゃい、エレン」

(※補足※11巻時点でのミカサがエレンに『いってらっしゃい』というのは、いかなる理由でもありえません。どこまでも一緒についていくのがミカサなのに・・・・・・ということで、エレン離れできるほど成長したミカサを予知した夢、またはループ説を強く示唆する台詞です)


「――エレン、エレン!! 起きて、もう帰らないと日が暮れる」
「・・・・・・・・・そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」
「・・・・・・!! エレン? どうして、泣いてるの?」

「・・・・・・言わない。でも・・・理由もなく涙が出るなんて、一度おじさんに診てもらったら?」

「・・・・・・。・・・エレン、調査兵団はやめた方がいい・・・」
「・・・・・・・・・バカにするとか、そういう問題じゃ」

「フッ!!」

「・・・エレン、調査兵団に入りたいって気持ちは・・・変わった・・・・・・・・・?」

「・・・エレンが・・・調査兵団に入りたいって・・・」

「うん!」

「絶対、駄目」
「・・・駄目」
「協力した覚えは、ない」


第2話『その日』

「エレン!?」

「わかってる」
「ヤダ・・・イヤダ・・・」

「うん・・・!」

「・・・あぁ、また、これか・・・」


第3話『解散式の夜』

「エレン、やめなさい」

「熱くなるとすぐ衝動的に行動する・・・」
「私は調査兵団にする」
「あなたが憲兵団に行くのなら私も憲兵団に行こう。あなたが駐屯兵団に行くのなら、私もそうしよう。エレンは私と一緒にいないと早死にする」
「人生が続く限り・・・一度死んだ私を再び生き返らせた恩は忘れない。なにより・・・もうこれ以上、家族を失いたくない・・・」

「ハンネスさん!」


第4話『初陣』

「・・・・・・・・・! エレン!」

「戦闘が混乱したら私のところに来て」
「混乱した状況下では筋書き通りにはいかない。私はあなたを守る!」
「・・・・・・!! ・・・私の腕では足手まといになります!」
「し・・・しかし!」
「悪かった・・・私は冷静じゃなかった・・・でも・・・頼みがある・・・1つだけ・・・どうか・・・死なないで・・・」

リヴァイ(8・9・11巻 台詞)

第32話『慈悲』

「遅ぇな・・・」
「エルヴィンの野郎共・・・待たせやがって、憲兵が先に来ちまうぞ・・・」
「大方・・・クソがなかなか出てこなくて困ってんだろうな」

「バカ言え、俺は元々結構喋る・・・」

「言っただろうが。結果は誰にもわからんと」

「オイ、ガキ。さっきから女型と思われるだとか言っているが、他に根拠は無いのか?」

「・・・・・・つまり・・・証拠はねぇが、やるんだな・・・」


第37話『南西へ』

「まぁ・・・こいつには少し根性があるらしいが、他の信仰野郎共はどうだろな・・・全員が全く同じ志とは思えんが・・・まぁ、質問の仕方は色々ある・・・。俺は今・・・役立たずかもしれんが・・・こいつ一人を見張ることぐらいできる。くれぐれも・・・うっかり体に穴が空いちまうことが無いようにしたいな・・・お互い」
「それはさておきだ・・・ハンジ、お前はただの石ころで遊ぶ暗い趣味なんてあったか?」

「できそうかどうかじゃねぇだろ・・・やれ・・・やるしかねぇだろ。こんな状況だ・・・兵団もそれに視力を尽くす以外にやることはねぇはずだ、必ず成功させろ」

「俺と司祭はここまでか・・・後は任せたぞ。お前らはエルヴィンが決めた即席の班だ。わかってるなアルミン、お前はその調子でハンジと知恵を絞れ。ミカサ・・・お前の能力の全てはエレンを守ることに使え!」
「・・・・・・お前が・・・なぜエレンに執着してるか知らんが・・・自分を抑制しろ。もう、しくじるなよ」

「オイ・・・止まるな。迷子になっちまうだろうが・・・」
「・・・そりゃこうなるに決まってる・・・壁が破壊されちまってんだからな・・・」

「オイ、何のつもりだ・・・? 教会の中でやってた妄想と少し違ったか? あれがお前らが切り捨てようとしてる顔だ・・・住処を失った人の表情がよく拝めるな・・・今は強い不安に襲われている最中だが・・・お前らの望みが叶って・・・壁の中を巨人で満たすことに成功すれば、人が最後に浮かべる表情はこうじゃない。最後は皆同じだ。巨人の臭ぇ口の中で人生最悪の気分を味わい、その生涯を終える。人類全員仲良くな」


第45話『追う者』

【憲兵団員「なぁリヴァイ、オレらの獲物はどこだ?】
「何だ? お前ら、ずいぶんと残念そうじゃないか。悪いな、お目当ての巨人と会わせられなくて。今回の所はまぁ残念だったかもしれんが…壁外調査の機会はいくらでもある。これからは力を合わせて、巨人に立ち向かおうじゃないか」

リヴァイ(7巻 台詞)

第27話『エルヴィン・スミス』

「オイ・・・いい加減出てきてくれないか? こっちはそんなに暇じゃないんだが。なぁ? お前はこれからどうなると思う? お前はこの状況から抜け出すことができると思うのか? こっちの迷惑も少しは考えてほしいもんだ。お前を引きずり出す方法を考えては試しを繰り返すんだぞ。お前は確か・・・色々なやり方で俺の部下を殺していたが・・・あれは楽しかったりするのか? 俺は今、楽しいぞ。なぁ・・・・・・? お前もそうだろ? お前なら俺を理解してくれるだろ? ・・・! そうだ・・・一つ聞きたいことがあった、お前の手足は切断しても大丈夫か? また生えてくるんだろ? お前自身の本体の方だ。死なれたら困るからな」

「・・・・・・。・・・てめぇ・・・びっくりしたじゃねぇか」

「オイ・・・てめぇ・・・さっき何かしやがったな」

「オイ・・・エルヴィン」
「何って面だ、てめぇ・・・そりゃあ」


第28話『選択と結果』

「審議所であれだけ啖呵切った後でこのザマだ・・・大損害に対し実益は皆無、このままのこのこ帰った所でエレンや俺達はどうなる?」

「俺の班を呼んでくる、奴ら・・・そう遠くに行ってなければいいが・・・」
「時間が惜しい、十分足りると思うが・・・なぜだ?」
「・・・了解だ、エルヴィン。お前の判断を信じよう」

俺にはわからない
ずっとそうだ・・・自分の力を信じても・・・信頼に足る仲間の選択を信じても・・・結果は誰にも分からなかった


第29話『鉄槌』

この声・・・まさか・・・


第30話『敗者達』

「同じだ、一旦離れろ。この距離を保て、ヤツも疲弊したか、それほど速力はないように見える。うなじごとかじり取られていたようだが、エレンは死んだのか?」

「エレンを食うことが目的かもしれん。そうなればエレンは胃袋だ・・・普通に考えれば死んでるが・・・」

「・・・だといいな」

「・・・・・・。・・・お前は、あの時のエレンのなじみか」

「そうか・・・」

「目的を一つに絞るぞ、まず・・・女型を仕留めることは諦める」
「あの硬化させる能力がある以上は無理だ、俺の考えに従え。エレンが生きてることにすべての望みを懸け、ヤツが森を抜ける前にエレンを救い出す。俺がヤツを削る、お前はヤツの注意を引け」

「よせ!」

「エレン・・・」

「オイ!! ずらかるぞ!!」

「多分無事だ、生きてる。汚ねぇが・・・もうヤツには関わるな・・・撤退する。作戦の本質を見失うな。自分の欲求を満たすことの方が大事なのか? お前の大切な友人だろ?」


2013年5月26日日曜日

リヴァイ(6巻 台詞)

第24話『巨大樹の森』

「オルオ、お前が撃て」

「・・・・・・聞いたかペトラ、行け」

「エレン、お前が撃て」
「何てザマだ・・・やけに陣形の深くまで侵入させちまったな」

「・・・なんだ」
「わかりきったことをピーピー喚くな、もうそんなことできるわけねぇだろ・・・」
「周りをよく見ろ、この無駄にクソデカい木を・・・立体機動装置の機能を生かすには絶好の環境だ。そして考えろ、お前のその大したことない頭でな、死にたくなきゃ必死に頭回せ」

「剣を抜け。それが姿を現すとしたら、一瞬だ」
(※補足※ 抜刀させておいて戦わないことを疑問に思ってる方が多いのです。これはワイヤートラップがある進行方向に女型が現われた時に、道を切り開くための準備というのが最も有力な説です)


第25話『噛みつく』

「全員耳を塞げ」

「・・・お前らの仕事は何だ? その時々の感情に身を任せるだけか? そうじゃなかったハズだ・・・・・・この班の使命は、そこのクソガキにキズ一つ付けないよう尽くすことだ。命の限り」
「俺達はこのまま馬で駆ける、いいな?」

「エレン。お前は間違ってない、やりたきゃやれ」
「俺にはわかる、コイツは本物の化け物だ、『巨人の力』とは無関係にな。どんな力で押さえようとも、どんな檻に閉じこめようとも、コイツの意識を服従させることは誰にもできない」

「お前と俺達との判断の相違は経験則に基づくものだ。だがな・・・そんなもんはアテにしなくていい。選べ・・・自分を信じるか、俺やコイツら調査兵団組織を信じるかだ。俺にはわからない、ずっとそうだ・・・自分の力を信じても・・・信頼に足る仲間の選択を信じても・・・・・・結果は誰にもわからなかった・・・だから・・・まぁせいぜい・・・悔いが残らない方を自分で選べ」

「お前を半殺しに留める方法を思いついた。巨人化したお前を止めるには殺すしかないと言ったが、このやり方なら重傷で済む。とはいえ、個々の技量頼みだがな。要は――うなじの肉ごとお前を切り取ってしまえばいい。その際に手足の先っちょを切り取ってしまうが・・・どうせまたトカゲみてぇに生えてくんだろ? 気持ち悪い」
「『何の危険も冒さず何の犠牲も払いたくありません』と?」
「なら腹を括れ、お前に殺される危険があるのは俺達も同じだから安心しろ」

「・・・リスクは大きい・・・かといって、こいつを検証しないワケにもいかないからな」

「いいや、そんな確実性の高い代物でもねぇだろ。オイ、エレン、一旦中止だ」

「自分で噛んだ手も傷が塞がったりしてないのか?」
「・・・お前が巨人になれないとなると、ウォール・マリアを塞ぐっていう大義もクソもなくなる。命令だ、何とかしろ」

「落ち着け」
「落ち着けと言っているんだ、お前ら」


第26話『好都合な道を』

「オルオ! 落ち着けと言ってる!」
「いいや離れるべきはお前らの方だ、下がれ」
「俺の勘だ」

「気分はどうだ?」

「当然だ・・・俺はそういう奴らだから選んだ。ペトラ・ラル、討伐10体、討伐補佐48体。オルオ・ボサド、討伐39体、討伐補佐9体。エルド・ジン、討伐14体、討伐補佐32体。グンタ・シュルツ、討伐7体、討伐補佐40体。『生きて帰って初めて一人前』ってのが調査兵団の通説だが・・・そんな地獄のような状況であいつらは何度も生き延び、戦果を残した。生き方を学んだからだ・・・。巨人と対峙すればいつだって情報不足、いくら考えたって何一つわからないって状況が多すぎる。ならば努めるべきは迅速な行動と、最悪を想定した非常な決断。かと言って血も涙も失ったわけでもない、お前に刃を向けることに何も感じないってわけにはいかんだろう。だがな・・・後悔は無い」

「・・・あのクソメガネ、待たせやがって・・・。オイ・・・行くぞ」

「クソでも長引いたか?」

「作戦が破綻しかねないような無茶はしないってことか?」


「エレン! 遅い!! さっさと決めろ!!」

「走れ!! このまま逃げきる!!」

「進め!!」

「少し進んだ所で馬を繋いだら立体機動に移れ。俺とは一旦、別行動だ。班の指揮はエルドに任せる。適切な距離であの巨人からエレンを隠せ、馬は任せたぞ。いいな?」

「動きは止まったようだな」
「後列の班が命を賭して戦ってくれたお陰で時間が稼げた。あれが無ければ不可能だった」

「そうだ・・・彼らのお陰で、こいつのうなじの中にいるヤツと会える。中でションベン漏らしてねぇといいんだが・・・」

リヴァイ(5巻 台詞)

特別編『イルゼの手帳』

「これは・・・イルゼ・ラングナーの・・・戦果だ」


第19話『まだ目を見れない』

「よく喋るな豚野郎・・・扉を埋め固めてる間に巨人が待ってくれる保証がどこにある? てめぇらの言う我々ってのは・・・てめぇらが肥えるために守ってる友達の話だろ? 土地が足りずに食うのに困ってる人間は、てめぇら豚共の視界に入らねぇと?」

「これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う。今お前に一番必要なのは言葉による『教育』ではなく『教訓』だ。しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな」

「何だ・・・」
「・・・何言ってる、お前らはこいつを解剖するんだろ? はっ・・・こいつは巨人化した時、力尽きるまでに20体の巨人を殺したらしい。敵だとすれば知恵がある分、厄介かもしれん。だとしても俺の敵じゃないが・・・お前らはどうする? こいつをいじめた奴らもよく考えた方がいい、本当にこいつを殺せるのかをな」

「殺すことに関して言えば間違いなく。問題はむしろその中間が無いことにある・・・、・・・!」

「なぁエレン、俺を憎んでいるか?」

「ならよかった」

「解剖されるよりはマシだと思うが」


第20話『特別作戦班』

【グンタ「(古城は)久しく使われていなかったので少々荒れていますね」】
「それは重大な問題だ・・・早急に取り掛かるぞ」

「お前の部屋は地下室だ」
【エレン「また…地下室ですか?」】
「当然だ・・・お前は自分自身を掌握できてない。お前が寝ボケて巨人になったとして、そこが地下ならその場で拘束できる。これはお前の身柄を手にする際に提示された条件の一つ、守るべきルールだ」
「お前が掃除した部屋を見てくる、ここをやれ」

「オイ・・・エレン。・・・。全然なってない、すべてやり直せ」

「作戦立案は俺の担当じゃない。ヤツのことだ・・・俺達よりずっと多くのことを考えてるだろう」

「お前らも知ってるだろ・・・報告書以上の話は聞き出せねぇよ・・・まぁ、あいつは黙ってないだろうが、ヘタにいじくり回されて死ぬかもなお前・・・エレンよ」
「あいつだ」

「・・・・・・庭の掃除だ」

<ソニーとビーンが殺害される。乱心するハンジを背に>
「行くぞ・・・後は憲兵団の仕事だ」

リヴァイ(3・4巻 台詞 1・2巻出番無し)

特別編『リヴァイ兵士長』

「うるせぇガキ共め・・・・・・」

右に1体・・・・・左に2体・・・・・・
「ペトラ! お前は下の兵士を介抱しろ! 残りの全員は右を支援しろ!! 俺は左を片付ける!」

「揃いも揃って・・・・・・・・・面白ぇ面しやがって・・・」
「おっと・・・おとなしくしてろ・・・・・・そうしないとお前の肉を・・・綺麗に削げねぇだろうが・・・・・・」
「!! ちっ・・・汚ねぇなチクショー」

「オイ・・・ペトラ、そいつはどうだ!?」
「! ・・・・・・何だ?」
「お前は十分に活躍した、そして・・・・・・これからもだ。お前の残した意志が俺に"力"を与える。約束しよう、俺は必ず!! 巨人を絶滅させる!!」

「・・・・・・最後まで聞いたのか? コイツは・・・」
「・・・・・・・・・・ならいい・・・」

「・・・・・・!? 退却だと・・・!? まだ限界まで進んでねぇぞ? 俺の部下は犬死にか? 理由はあるよな?」


第14話『原始的欲求』

「オイ・・・ガキ共・・・これは・・・どういう状況だ?」


第18話『今、何をすべきか』

「お前は記憶喪失で親父は行方知れずか・・・随分、都合のいい話だな・・・」

「オイ・・・さっさと答えろグズ野郎。お前がしたいことは何だ?」

「ほぅ・・・悪くない・・・。・・・エルヴィン、コイツの世話はオレが責任持つ、上にはそう言っておけ・・・」
「俺はコイツを信用したわけじゃない。コイツが裏切ったり暴れたりすれば、すぐに俺が殺す。上も文句は言えんハズだ・・・俺以外に適役がいないからな・・・認めてやるよ、お前の調査兵団入団を・・・」

2013年5月25日土曜日

ジャン・キルシュタイン(7・8・11巻)

第27話『エルヴィン・スミス』

「少し移動するぞアルミン! 野郎・・・コツを掴んできたみてぇだ・・・木登りが段々上手くなってきてるぞ」

「なぁアルミン、今、森の奥で何かやってるみてぇだが・・・何となく察しがついてきたぞ。あの女型巨人を捕獲するためにここまで誘い込んだんだな? そんな大作戦を一部の兵にしか教えなかった理由もこれしか考えられねぇ。人為的に壁を壊そうとする奴らが兵団の中にいるってことだろ?」

「あの音は、そいつが罠にかかった音で、エレンはそのエサか・・・しかし・・・どうして団長はエレンが壁を出たら巨人が追ってくると確信できた?」

「は?・・・ってことは、えーっと、つまり? エレンの巨人化をあの時に知った奴の中に、諜報員のようなのがいるってことだな? ・・・。・・・あの時、あの場所で見てた奴らの誰かが・・・・・。・・・だとしても釈然としねぇ、どこに諜報員がいるかわからないって状況にしても・・・もう少しぐらい多くの兵に作戦を教えても良かったんじゃないか?」

「あの巨人の存在を知っていたらよ・・・対応も違ってたはずだ。お前の所の班長達だって・・・」

「は? 何が間違ってないって? 兵士がどれだけ余計に死んだと思ってんだ?」

「なんだ!? ・・・こいつら、一斉に森の中に!?」


第28話『選択と結果』

「何だ・・・終わったのか・・・?」


第34話『戦士は踊る』

「とりあえずはこれで・・・エレンが王都に召還されるって話は無くなったよな・・・本当に・・・それどころじゃねぇよ・・・アニが・・・本当に女型で、街で暴れて・・・眠り姫になっちまって・・・それから・・・壁の中には・・・実はずっと大型巨人がいました・・・だって?」

「・・・ハハ、ハハハハ! アルミン、お前今、冗談言ったのか!? つまんねぇよお前! 最高だな!」
「おうっ! す・・・すまん・・・」

「それも冗談か? 本当に笑えねぇぞ」

「じ・・・じゃあ、俺も・・・上に行こうかな・・・こんな・・・湿気った地下室にいたら・・・滅入っちまうから・・・皆、出た方がいいと・・・思うなぁ」


第44話『打・投・極』

<エレンの過去回想。ミカサvsアニを前にして「やっぱりアニかな?」と言ったマルコに対して>
「は!? バカか! 俺はミカサに晩飯全部だ!」


第45話『追う者』

<駐屯兵団の先遣隊の報告を受けて。――実に2巻ぶりの登場で「壁に巨人が居る秘密を知ったことで暗殺されたorコニー母のように巨人化してなくて良かった……」と、多くのジャンファンが安堵したという>

「は…何言ってんだ、あんた!? あいつらの中に…まだ!? さ、3人って……!? 誰が!?」

2013年5月24日金曜日

ジャン・キルシュタイン (5・6巻 台詞)

第21話『開門』

「は? 嫌に決まってんだろ、調査兵団なんか」
「別に巨人が怖くないから調査兵団に決めたわけじゃねぇよ、そして有能な奴は調査兵団になる責任があるなんて言うつもりも無いからな。いいか? くれぐれもエレンみてぇな死に急ぎ野郎とオレを一緒にすんなよ。オレはな・・・誰かに説得されて自分の命を懸けているわけじゃない。こればかりは自分で決めずに務まる仕事じゃねぇよ」

クソ・・・頼むぞ、お願いだ・・・頼むからこれ以上・・・自分(オレ)のことを嫌いにさせないでくれ・・・
オレ達はもう知ってる、もう見ちまった・・・巨人がどうやって人間を食べるのか――――

「あぁ・・・クソが・・・最悪だチクショウ・・・調査兵なんて・・・」


第22話『長距離索敵陣形』

「マルコは死んだ」
「誰しも劇的に死ねるってわけでもないらしいぜ、どんな最期だったかもわかんねぇよ・・・立体機動装置もつけてねぇし・・・あいつは誰も見てない所で人知れず死んだんだ」
「エレン・・・お前巨人になった時、ミカサを殺そうとしたらしいな? それは一体どういうことだ?」
「お前には聞いてねぇよ。ミカサ、頬の傷はかなり深いみたいだな、それはいつ負った傷だ?」
「らしいってことは記憶に無いってことだな? つまりお前は「巨人の力」の存在も今まで知らなかったし、それを掌握する術(すべ)も持ち合わせていないと」
「お前達聞いたかよ、これが現状らしいぞ。オレ達と人類の命がこれに懸かっている。このために・・・オレ達はマルコのようにエレンが知らないうちに死ぬんだろうな」
「あのなミカサ、誰しもお前みたいになぁ・・・エレンのために無償で死ねるわけじゃないんだぜ? 知っておくべきだ。エレンもオレ達も、オレ達が何のために命を使うのかをな・・・じゃねぇといざという時に迷っちまうよ。オレ達はエレンに見返りを求めている。きっちり値踏みさせてくれよ、自分の命に見合うのかどうかをな・・・・・・だから・・・エレン、お前・・・本当に――――頼むぞ?」


第23話『女型の巨人』

「右翼索敵が一部壊滅したらしい!! 巨人がわんさかと来たんだ!! なんでか知らねぇけど! 足の速ぇヤツが何体もいる!! 今は何とか食い止めているがもう索敵が機能していない!! 既に大損害だが下手すりゃ全滅だ!!」
「あいつ? ! 何であんなところに巨人がいるんだよ・・・奇行種か?」
「・・・・・・何だって!?」
「右翼側? オレに配布された作戦企画紙では左翼後方あたりになってたぞ」
「アルミン!! 今は考えごとしてる時間はねぇぞ!! 煙弾が指令班まで届き、撤退運動に移れば右からの巨人集団は回避できるだろうが・・・ヤツが本当に「超大型」・「鎧」級の脅威だとすりゃそんな複雑な情報を煙で伝達する術はねぇ。煙弾が届くまでもなく指令班を潰されちまえば陣形は崩壊して全滅だ」

「・・・つまりだな、この距離ならまだヤツの気を引けるかもしれねぇ。オレ達で撤退までの時間を稼いだりできる・・・かもしれねぇ・・・何つってな・・・」
「マジかよ・・・ハハッ、そりゃあおっかねぇな・・・」
「・・・・・・・・・失礼だなオイ・・・。・・・・・・オレはただ、誰の物とも知れねぇ骨の燃えカスに・・・がっかりされたくないだけだ・・・」
「オレは・・・! オレには今何をすべきかがわかるんだよ! そしてこれがオレ達の選んだ仕事だ!! 力を貸せ!!」
「アルミン・・・お前はエレンとベタベタつるんでばっかで気持ち悪いって思ってたけど・・・やるヤツだとは思ってたぜ・・・」
「いいかお前ら、オレが言うことを踏まえておくんだ」

いいかお前ら、さっき言った通りだぞ・・・少しでも長く注意を引きつけて・・・陣形が撤退できるよう尽くせ・・・少しでも長くここに留めるんだ。もし足の腱を削いだのなら十分以上、ただし無茶はしてくれるな、仕留めろとは言わん・・・聞くところヤツは・・・うなじの弱点を把握してる、他の巨人とは全くの別物、仕留めることは不可能だろう。

「ッ・・・アルミン!! うッ!!」
こいつ・・・!! 運動精度が・・・! 普通のヤツの比じゃねぇ!! そりゃそうか・・・! 人が考えてこの巨体を操っているんだもんな! クソ! 認識が甘かった・・・!
「ウッ!!」
!?・・・うなじを守りやがった!! クソ!もう逃げられねぇ! 仕留めるのも無理! さっきは運良くかわせたが・・・もう
ダメだ、死んじまう!! ワイヤー掴まれて終わりだ!!
「ひッ!!」

頭打って錯乱しちまったのか!? まずいぞ・・・こんな時に!!
動きが止まった? 何だか知らんがひとまず助かった・・・

ライナー!! !?・・・うなじを直接狙うのか!? いや!! いける!! ヤツがアルミンに気を取られている・・・!! 今なら――
「オ・・・・・・オイ!? あぁ!!? ・・・・・・お・・・おい・・・ライナー・・・お前・・・・・・」

ライナーの奴やりやがった・・・ミカサが強烈で忘れてたが・・・あいつもズバ抜けて優秀で頼りになるヤツだったな・・・


第24話『巨大樹の森』

・・・クソ・・・何でだ・・・ライナーの馬は戻ってきたのに・・・どうしてオレの馬は戻ってこねぇんだよ・・・これ以上ここに留まるわけにはいかねぇのに・・・最悪一人をここに置いていかんとならねぇぞ・・・その場合の一人をどうやって決める、手負いのアルミンか? デカイから二人乗りがキツそうなライナーか? それとも・・・オレが走って自分の馬を探すべきか?
「・・・クソッ」
そんなことで頭を悩ませんのはクソだ! せっかく3人で死線をくぐったのにずいぶんな仕打ちじゃねぇか!
「緊急事態の信煙弾だ。これだけじゃ意図が伝わるとは思えねぇが」

「!? ちょっと待てよアルミン」

「ちょっと待てアルミン、それはお前が自分で報告しろ。誰か来たみたいだ・・・しかも! 馬を2頭連れて!!」
「あれは・・・クリスタ! ん!? オレの馬じゃねぇか!」
(※補足※ アニメで馬の名前はブッフヴァルトBuchwaldと判明しました)

女神・・・

「・・・そうだ、早く配置に戻らねぇと! 撤退の指令が出るハズだ。ヤツはなぜか戦闘の指令班とは逆の方向に行っちまったしな」
「しかし・・・壁を出て一時間たらずでとんぼ帰りとは・・・見通しは想像以上に暗いぞ・・・ !? な・・・!? 緑の煙弾だと!? 撤退命令じゃないのか・・・陣形の進路だけを変えて作戦続行か?」


第25話『噛みつく』

「正気かよ・・・当初の兵站拠点作りの作戦を放棄・・・その時点で尻尾巻いてずらかるべき所を大胆にも観光名所に寄り道・・・そのあげく、馬降りて抜剣してつっ立って・・・森に入る巨人をくい止めろと・・・あいつ・・・ふざけた命令しやがって・・・」
「それにろくな説明も無いってのが斬新だ。上官じゃなきゃ誰も相手にせず聞き流せるんだが・・・まぁヤツの心中も穏やかな気分ではないハズだ。極限の状況で部下に無能と判断されちまった指揮官は、よく背後からの謎の負傷で死ぬって話があるが・・・・・・別に珍しい話でもないぞ、こりゃ」
「あ? マジになんなよ、少しこの状況にイラついただけだ。どうするってそりゃあ・・・・・・命令に従う・・・巨人を森に入れない。お前もそうするべきだと思うんだろ? アルミン。何やらワケ知り顔だが?」
「要は・・・森の中に入れなければいいんだろ? 交戦する必要なんか無い・・・ハズだよな・・・?」


6巻末『突然の来訪者』苛まれる思春期の呪い

「ババァ!! ノックしろよッ!!」

ジャン・キルシュタイン(3・4巻 台詞)

第11話『応える』

「オレ達には守秘義務が課せられた・・・言えない。もっとも・・・どれ程の効果があるのかもわからんが・・・」
「隠し通せるような話じゃねぇ・・・すぐに人類全体に知れ渡るだろう・・・・・・それまでに人類があればな・・・」


第15話『個々』

「トロスト区出身! ジャン・キルシュタインです!」
「・・・憲兵団に入って内地で暮らすためです」

「オイオイ正気か? 今お前、調査兵団に入るって言ったのか?」
「オレは正直者なんでね・・・心底怯えながらも勇敢気取ってやがる奴より、よっぽどさわやかだと思うがな」
「あーすまない、正直なのはオレの悪いクセだ。気ぃ悪くさせるつもりも無いんだ。あんたの考えを否定したいんじゃない。どう生きようと人の勝手だと思うからな」
「あぁ、これで手打ちにしよう」

「な・・・なぁアンタ・・・! あ・・・あぁ、えっと・・・見慣れない顔立ちだと思ってな・・・つい・・・すまない・・・とても綺麗な黒髪だ・・・」

「人との・・・信頼だ・・・」


第16話『必要』

「オレは逆に教えてほしい。あんな無様な姿を晒しておいて正気を保っていられる秘訣とかよぉ・・・」


第17話『武力幻想』

「そんな時は一瞬だけ強めに吹かせばいい、そうやって慣性を利用した方が消費は少なくすむ。まぁ・・・誰にでもできるわけじゃねぇんだろうがな。でもあんまりオレが立体機動上手いからって言いふらすんじゃねぇぞ、競争相手が増えちまうからな」
「何だエレン?」
「・・・・・・まぁ・・・そうかもしれんが、けどそれが現実なんだから甘んじる他にねぇな。オレのためにもこの愚策は維持されるべきだ」
「才能ねぇからってひがむんじゃねぇよ!」
「オレに言われても知らねぇよ・・・つーか・・・ふざけんなよてめぇ・・・!!」
「服なんかどうでもいいだろうが! うらやましい!」
「いってぇな・・・! てめぇ!! 何しやがった!?」
「兵士が何だって? ・・・!!」
「しかし・・・困ったな・・・このままじゃ収まりがつかねぇ、けどオレはこの施設内でやるワケにもいかねぇ・・・」


第18話『今、何をすべきか』

クソッ、またアニとベルトルトか・・・
斬撃の深さじゃ敵わねぇか・・・こうなりゃ先に「巨人」を見つけて点数を稼ぐしかねぇ
「憲兵団になるのはオレだ!」
!! 見つけた・・・・・・今度こそオレが・・・!? コニー!! あの野郎・・・
「くそ! お前らついて来んじゃねぇよ!」

「汚ねぇぞお前ら、オレが先に目標見つけたのに・・・」
「ちっ・・・狩猟で食ってきた奴らの理屈はわからん!」

「トロスト区の襲撃想定訓練の班か? それならオレもマルコにあやかりたいな。間違っても死に急ぎ野郎の班には入れられたくないな、10秒も生きていられる気がしねぇ・・・」
「心当たりがあったらそれで当たってるよ」
「黙ってろよ芋女・・・」
「・・・お前も黙ってろコニー。あぁ・・・疲れた・・・」
「オレが? 冗談だろ? 勇ましくなんかねぇぞ」


「・・・オイ、お前・・・マルコ・・・・・・か・・・・・・? 見ねぇと思ったら・・・でも・・・・・・コイツに限って・・・ありえねぇ・・・マルコ・・・何があった? だ・・・誰か・・・・・・誰か・・・コイツの最期を見た奴は・・・」
「104期・・・訓練兵団所属19班・・・班長、マルコ・ボット・・・」

皆、後悔してる
こんな地獄だと知ってりゃ兵士なんか選ばなかった
精根尽き果てた今・・・頭にあることはそればっかりだ
なぁ・・・マルコ、もう・・・どれがお前の骨だか・・・わかんなくなったよ・・・
兵士なんかにならなければ・・・お前らなんかに会わなければ・・・次は誰の番かなんて考えずに済んだのに・・・

【エレン「お前は戦術の発達を放棄してまで、大人しく巨人の飯になりたいのか?」】

てめぇに教えてもらわなくてもわかってんだよ、戦わなきゃいけねぇってことぐらい・・・でも・・・わかっていてもてめぇみたいな馬鹿にはなれねぇ・・・誰しもお前みたいに・・・・・・強くないんだ・・・

【マルコ「怒らずに聞いてほしいんだけど・・・ジャンは・・・強い人ではないから弱い人の気持ちがよく理解できる。それでいて現状を正しく認識することに長けているから今、何をすべきかが明確にわかるだろ? まぁ・・・僕もそうだし、大半の人間は弱いと言えるけどさ・・・それと同じ目線から放たれた指示なら、どんなに困難であっても切実に届くと思うんだ」】

「今・・・何を・・・するべきか・・・」

「おい・・・お前ら・・・所属兵科は何にするか、決めたか?」
「オレは決めたぞ、オレは・・・」
「・・・・・・オレは・・・」
「調査兵団になる」

ジャン・キルシュタイン(2巻 台詞)

第7話『小さな刃』

「どうもこうもねぇよ・・・やっと撤退命令が出たってのに・・・ガス切れでオレ達は登れねぇ・・・・・・そんで死ぬんだろうな全員・・・あの腰抜け共のせいで・・・戦意喪失したんだと・・・気持ちはわかるけどよ、オレ達への補給任務を放棄して籠城は無(ね)ぇだろ・・・案の定、巨人が群がってガスを補給しに行けねぇ・・・・・」
「珍しく頭を使ったなコニー。だが・・・今のオレ達の兵力でそれができると思うか? 前衛の先輩方はほぼ全滅だ・・・残されたオレ達訓練兵の誰にそんな決死作戦の指揮が執れる? まぁ・・・指揮ができたところでオレらじゃ巨人達をどうにもできない・・・おそらくガス補給室には3~4m級が入ってるぜ? 当然そんな中での作業は不可能だ」
「はぁ~~~・・・つまんねぇ人生だった。こんなことならいっそ・・・言っておけば・・・・・・」
「残念なのはお前の言語力だ。あれで発破かけたつもりでいやがる・・・てめぇのせいだぞ・・・エレン・・・」
「オイ!! オレ達は仲間一人で戦わせろと学んだか!? お前ら!! 本当に腰抜けになっちまうぞ!!」
「急げ! ミカサに続け! とにかく短期決戦だ!! オレ達のガスが無くなる前に本部に突っ込め!!」


第8話『咆吼』

ダメだ・・・・・・本部に近付くことさえできない・・・・・・犠牲を覚悟しない限りは・・・・・・
「・・・!?」
まずい!! あいつ・・・ガス切れだ!!
「うッ!! ・・・!? よせ!!もう無理だ!!」
「・・・っ ・・・・・・。今だッ!!! 巨人が少しでもあそこに集中しているスキに本部に突っ込め!!」
「どのみち・・・ガスが無くなれば終わりだ。全員で突っ込め!!」
「――――ふッ!! うおおおおおおお」「うッ!!」

「何人・・・たどり着いた・・・? 仲間の死を利用して・・・オレの合図で何人・・・死んだ?」

「お・・・お前ら・・・補給の班・・・・・・だよな!?」
「こいつらだ!! オレ達を見捨てやがったのは!! てめぇらのせいで余計に人が死んでんだぞ!!」
「それを何とかするのがお前らの仕事だろうが!!」
「――――!?」
しまった・・・・・・人が集中しすぎた・・・
普通だ・・・これが現実ってもんだろうな・・・・・・オレは夢か幻でも見ようとしてたのか?
オレは知ってたハズだ、現実ってやつを
普通に考えれば簡単にわかる、こんなでけぇヤツには勝てねぇってことぐらい・・・
「は? ありゃあ・・・・・・何だ・・・・・・?」
「ッ――――!? ミカサ・・・!?? お・・・お前・・・生きてるじゃねぇか!!」
「巨人に助けてもらうだと・・・・・・? そんな夢みてぇな話が・・・」


第9話『心臓の鼓動が聞こえる』

「あったぞ! 憲兵団管轄の品だ、埃をかぶっていやがるが・・・」
「弾は本当に散弾でいいのか・・・? そもそもこの鉄砲は・・・・・・巨人相手に役に立つのか・・・?」
「あぁ・・・大きさに関わらず頭より下うなじにかけての」
「ライナー・・・それがお前の最後の言葉になるかもしれねぇぞ」
「全体、仕留めたぞ!! 補給作業に移行してくれ!!」
「正気かライナー!! やっと・・・この窮地から脱出できるんだぞ!?」
「!?・・・・・・味方だと・・・!? 本気で言ってるのか!?」
「・・・オイ・・・・・・何を助けるって?」
「さすがに・・・力尽きたみてぇだな。もういいだろ・・・・・? ずらかるぞ! あんな化け物が味方なわけねぇ、巨人は巨人なんだ」
「これをエレンがやったってことか・・・?」

2013年5月23日木曜日

ジャン・キルシュタイン(1巻 台詞)

第3話『解散式の夜』

「ハァ?当たり前だろ、何のために10番内を目指したと思ってんだ」
「まだお利口さんをやってんのかマルコ・・・言えよ本音を、内地に行けるからだろ?やっとこのクッソ息苦しい最前線の街から脱出できるからだ!!内地での安全で快適な暮らしがオレ達を待ってっからだろうが!!」
「あ~すまんオレが悪かった、お前は優等生だったな。しかしお前らならどうする?オレ達が内地に住める機会なんてそうそうないぜ!?それでも「人類の砦」とかいう美名のためにここに残るのか?」
「だよなぁ・・・みんな内地に行きたいよな?で・・・お前らは」「ハハハッ!!」
「・・・・・・・・・オレが頭のめでたいヤツだとそう言いたいのかエレン?・・・・・・・・・それは違うな・・・オレは誰よりも現実を見てる。4年前――巨人に奪われた領土を奪還すべく・・・人類の人口2割を投入して総攻撃を仕掛けた・・・そしてその殆どがそっくりそのまま巨人の胃袋に直行した。あと何割か足せば領土を奪還できたのか?巨人を1体倒すまでに平均で30人は死んだ。しかしこの地上を支配する巨人の数は人類の30分の1では済まないぞ。もう十分わかった。人類は・・・巨人に勝てない・・・。はぁ・・・見ろ・・・お前の性でお通夜になっちまった」
「はぁ?話し聞いてたか?」
「はッ!何言ってんだお前!?めでたい頭してんのはお前の方じゃねぇか!見ろよ!誰もお前に賛成なんかしねぇよ!」
「勿論そのつもりだがお前こそ壁の外に行きてぇんだろ?さっさと行けよ、大好きな巨人がお前を待ってるぜ?」
「へっ・・・・・・オラ!エレン!どうした!!人間(オレ)に手間取ってるようじゃ巨人(やつら)の相手なんか務まんねぇぞ!!」
「ぐ・・・っ!!グッ・・・・・・!!・・・・・・!!」
「オイ・・・フランツ・・・!!これは送別会の出し物だろ?止めんなよ!!」
「チッ、よかったなエレン!またそうやってミカサにおんぶんに抱っこだ!そのまま調査兵団にもミカサを巻き込むつもりだろ!」


第4話『初陣』
「うおぉぉぉ!!なんで今日なんだ・・・!?明日から内地に行けたっつーのに!!」