2013年5月28日火曜日

ミカサ・アッカーマン(2巻 台詞)

第5話『絶望の中で鈍く光』

「・・・・・・は・・・?」
避難が遅いと思ったら・・・
「何を・・・しているの? 今、仲間が死んでいる・・・住民の避難が完了しないから・・・巨人と戦って死んでいる・・・」

「・・・・・・人が人のために死ぬのが当然だと思ってるのなら・・・きっと理解してもらえるだろう、時に・・・一人の尊い命が多くの命を救うことがあることも」

「? 死体がどうやって喋るの?」

「ありがとうございます・・・しかし、焦って一回の攻撃で・・・刃をなまくらにしてしまいました。次は注意します・・・」

どうして、こんな時に思い出す・・・?

「うぅ・・・痛いよぅ・・・」
「・・・・・・? ねぇお母さん、どうやったら子供ができるの?」
「ねぇーお父さん」


第6話『少女が見た世界』

痛い・・・
寒い・・・

「え・・・・・・!! お・・・おかぁさん・・・」
「えっと・・・お父さん? え・・・? イ・・・ヤダ・・・」

お母さん・・・私は・・・どこに逃げればよかったの・・・・・・? お母さんもお父さんもいない所は・・・・・・私には寒くて生きていけない

「3人いたハズ」

「あっ・・・・・・」
「・・・・・・!! ・・・・・・・・・そんな・・・・・・できない・・・・・・」

その時、思い出した。私が今、体験している非情な出来事は今までに何度も、見てきたものだ。
そうだ・・・・・・
この世界は・・・
残酷なんだ

自分が今この残酷な世界で生きていることを実感した瞬間、体の震えが止まった
その時から私は自分を完璧に
「戦え・・・」
支配できた

戦え!
戦え!!

何でも、できると思った

「イェーガー先生・・・私は、ここから・・・どこに向かって、帰ればいいの?」
「寒い・・・。・・・・・・私には・・・もう・・・帰る所がない・・・」

「・・・・・・あったかい・・・」

「・・・うん、帰る・・・」

勝者しか生きることは許されない、残酷な世界

撤退の鐘はまだ・・・!? まだ住民の避難が完了してないの!?

「前衛の撤退を支援してきます!!」

私には・・・この世界に帰る場所がある。エレン・・・あなたがいれば、私は何でもできる


第7話『小さな刃』

!? なぜ・・・一時撤退の鐘は聞こえたハズ・・・なぜみんな、壁を登ろうとしない・・・!?
あれは・・・!?

「アニ! 何となく状況はわかってる・・・その上で・・・私情を挟んで申し訳ないけど、エレンの班を見かけなかった・・・?」

「アルミン」

「アルミン・・・ケガは無い? 大丈夫なの?」
「エレンはどこ?」

「アルミン。落ち着いて、今は感傷的になってる場合じゃない。さぁ立って!」
「マルコ、本部に群がる巨人を排除すればガスの補給ができてみんなは壁を登れる、違わない?」

「できる」
「私は・・・強い・・・あなた達より強い・・・すごく強い! ・・・ので私は・・・あそこの巨人共を蹴散らせることができる・・・例えば・・・一人でも。・・・・・・。あなた達は・・・腕が立たないばかりか・・・臆病で腰抜けだ・・・とても・・・残念だ。ここで・・・指をくわえたりしてればいい・・・くわえて見てろ」

「できなければ・・・・・・死ぬだけ。でも・・・勝てば生きる・・・戦わなければ、勝てない・・・」

ガスが無くなるまで、気付かないなんて・・・
まただ・・・また、これだ・・・
また家族を失った
また、この痛みを思い出して・・・また・・・ここから始めなければいけないのか・・・
この世界は、残酷だ・・・
そして・・・とても美しい

いい人生だった・・・

ごめんなさいエレン・・・私はもう・・・諦めない
死んでしまったらもう・・・・・・
あなたのことを思い出すことさえできない
だから――何としてでも、勝つ!
何としてでも生きる!!
「うあああああ」

一体・・・何が・・・
巨人が――巨人を殺してる!?


第8話『咆吼』

ただひたすら、困惑した
巨人が巨人を襲うなんて、聞いたことがない・・・
そして・・・微かに
高揚した・・・
その光景は、人類の怒りが体現されたように見えたから・・・

「うっ!! ・・・・・・私は大丈夫・・・」

「イヤ・・・あの巨人は・・・」

「格闘術の概念があるようにも感じた。あれは一体・・・」

「アルミン!!」
私は・・・みんなの命を背負う覚悟も無いまま、先導した・・・
その責任を感じない内に一旦は命さえ放棄した。それも自分の都合で・・・
私は・・・

「アルミン!」
「ここに置いていったりはしない」

「夢じゃない・・・!! 奇行種でも何でも構わない。ここであの巨人に、より長く暴れてもらう・・・それが、現実的に私達が生き残るための最善策」


第9話『心臓の鼓動が聞こえる』

「大丈夫・・・自身を持って・・・アルミンは正解を導く力がある。私もエレンも以前は、その力に命を救われた」
「自覚が無いだけ・・・また後で話そう」

捉えた・・・!! 皆は・・・!?

「ケガは無い? なら、すぐに立つ!」

「あの巨人・・・」
「どうにかして、あの巨人の謎を解明できれば・・・この絶望的な現状を打開する、きっかけになるかもしれないと思ったのに・・・」

うわああああん
うわああああああん

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