2013年6月15日土曜日

アニ・レオンハート(5~8巻 台詞 9・10巻 台詞無し)

第21話『開門』

【コニー「なぁ…アニお前(ジャンの調査兵団入団宣言を)どう思った? あいつがやるって言ってんだぜ?」】
「・・・別にどうも思わないけど? 私の意志は変わらないから」
【コニー「オレも憲兵団にした方がいいかな?」】
「・・・あんたさぁ、人に死ねって言われたら、死ぬの?」
【コニー「死なねぇよ」】
「なら自分に従ったらいいんじゃないの」

「アルミン、あんたはどうなの?」
【アルミン「そうしなきゃいけない理由が理解できたら、死ななきゃいけない時もあると思うよ…嫌だけどさ」】
「そう・・・決めたんだ・・・あんた弱いくせに根性あるからね」

【アルミン「アニってさ…実はけっこう優しいね」】
「・・・・・・は?」
【アルミン「僕らに調査兵団に入ってほしくないみたいだし、憲兵団に入るのも他に理由があるんじゃないの?」】
「・・・いいや、私はただ、自分が助かりたいだけだよ」


第27話『エルヴィン・スミス』

<ワイヤートラップで捕縛されて>
「きぃゃあああああぁあああぁあぁあぁああああぁあああああぁあああ」


第31話『微笑み』

<マルロの憲兵団批判を聞いて>
「あんたはそれで、自分か身内がヒドイ目に遭ったりしたの?」

【マルロ「…いいや? だがそれらの悪行は誰でも知ってる事実だろ? とにかくな、死ねとは言わん、だが恥を知ってもらう。理性が無いってことは所構わず排便する動物と同じってことを……ただ普通の人間に戻す…それだけだ、人本来の正しい姿に……」】

「どうだろ、あんたみたいな『良(い)い人』が体制をを占めちまったら、それこそおしまいだと思うけどね・・・」
【マルロ「なんだお前、まともに喋れるのか、言いたいことがあるんなら、もっと喋ってみろよ」】
「・・・・・・あんたは正しい人だと思う、正しいことを言うから。私はそういう人がいることを知ってる、大きな流れに逆らうって・・・とても勇気がいることだから尊敬するよ、ただ単にバカなだけかもしれないけど・・・まぁ・・・明らかなのは、そういう人は珍しいってことだよ。つまり一般的とは言わない、普通とも言わない。あんたのような人は特殊な人と呼ばれる。それに対して私達は何と呼ばれるべきかな、他人より自分の利益を優先させ、周りがズルをすれば一緒に流される。こんな人達をあんたはクズ・・・とか、悪と呼んだ。私の見てきた限りでは、訓練兵では憲兵団を目指すクズと悪人が大半を占めていた」
【マルロ「回りくどいなぁ…つまり自分たちはそんなに悪くないって言いたいんだろ?」】
「いいや・・・・実際クズだと思うし、悪いヤツに違いないよ、到底正しい人間とは言えないだろうけど・・・それも、普通の人間なんじゃないの? あんたの言うように本来、人間が皆、良い人であればこの組織はこんなに腐ってないでしょ? この組織の仕組みが人間の本質がよく表れるような構造になってるだけで、だから・・・私は・・・ただ、そうやって流されるような弱いヤツでも、人間だと思われたいだけ・・・・・・それだけ」


「アルミン・・・」
【アルミン「やぁ…もうすっかり憲兵団だね」】
「どうしたの・・・・・・? その恰好は?」

<アルミンがマントで隠した立体機動装置を見せる>
「・・・!? アルミン? どうしたの?」
【アルミン「アニ…エレンを逃がすことに協力してくれないかな…」】
「・・・・・・逃がすって? どこに? 王政の命令に逆らって・・・この壁の中のどこに逃げるの?」

「ひっくり返す材料・・・? そんなに都合のいい何かがあるの・・・? 根拠は?」
【アルミン「ごめん、言えない」】
「・・・! ・・・・・・悪いけど・・・話にならないよ・・・黙っといてやるから勝手に頑張んな」

<アルミン、必死の説得>
「あんたさ・・・私がそんな良い人に見えるの?」

【アルミン「良(い)い人か・・・それは・・・その言い方は僕はあまり好きじゃないんだ。だって、それって・・・自分にとって都合の良い人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから。すべての人にとって、都合の良い人なんていないと思う。誰かの役に立っても、他の誰かにとっては悪い人になっているかもしれないし・・・だから・・・アニがこの話に乗ってくれなかったら、アニは僕にとって悪い人になるね・・・」】

「いいよ・・・乗った」

<アルミンとミカサ、エレンの先頭を歩く>
「ねぇ・・・私が協力しなかったらどうやって壁を越えるつもりだったの?」

「・・・無茶じゃない? そもそもストヘス区に入る前に逃げた方が、こんな面倒も掛からなくて済んだはずでしょ? 何で今ここでなの?」

「・・・そう・・・納得したよ」

「・・・! ここ?」

「・・・そうさ、怖いんだ・・・あんたみたいな勇敢な死に急ぎ野郎には・・・きっと、か弱い乙女の気持ちなんて、わからないだろうさ」

「いいや、私は行かない。そっちは怖い・・・地上を行かないんなら協力しない」

「大丈夫でしょ? ミカサ」
「さっきからこの辺には、なぜかまったく人がいないから」
「まったく・・・傷つくよ、一体・・・いつからアルミン・・・あんたは私をそんな目で見るようになったの?」

「そう・・・あれは・・・拾ったの」

「さぁね・・・でも1か月前にそう思っていたんなら・・・何でその時に行動しなかったの?」

「・・・・・・あぁ・・・心底そう思うよ、まさかあんたにここまで追い詰められるなんてね、あの時・・・何で・・・だろうね」

「そっちには行けない、私は・・・戦士に成り損ねた」

[※後述補足]

「アルミン・・・私があんたの・・・良い人でよかったね、ひとまずあんたは賭けに勝った・・・・・・でも、私が賭けたのはここからだから」


※後述補足
リアルタイムでネット情報を拾ってる方は御存知でしょうが、アニメで笑う演出は原作者の諫山せんせの要望です。『悲しく・照れて・開放感があって「罪悪感」と「孤独」と「恐れ」が入り混じった表情』ということで、特に開放感の部分で納得しました。
潜入スパイとして生きてきた乙女が、もう嘘をつく必要が無くなったということで、よりキャラが際立ち、ファンも増えたんじゃないかなと思います。
<諫山せんせブログの該当記事リンク>

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