2013年7月15日月曜日

現在公開可能な情報(10~12)

10.調査兵団の馬

調査兵団に与えられている馬種は、それ専用に品種改良されたもので、体高160cm程度、体重は450~500kg。
粗食に耐え、長時間の行動にも不平を漏らさない。
気性も温順で、巨人に対してもパニックを起こしにくい。
トップスピードは、時速75~80kmに達し、巡航速度でも35km程度で走ることができる。
粘り強い足を持っており、馬車を引かせても十分な速度(時速20km程度)を確保できる。
馬は巨人の直接の目標にならず、また巨人の足から逃げることができる、ほぼ唯一の手段である。
これらの馬は極めて高価である。
金銭に換算すれば、平均的な庶民の生涯年収に相当する。
【設定協力/小太刀右京・三輪清宗】

[補足:上記特徴はアメリカンクォーターホース種が該当します。繁殖、調教がそれほど難しい種ではありませんが何故か「極めて高価」とされています。色々な理由が思い当たりますが、サシャパパによると王政の命令で飼育が推奨されているということで、生産調整的な意味合いでしょう]


11.酵母

ウォール・シーナ内でのみ生産される特殊な酵母。
外見は、人の頭ほどもある発行した大豆の塊である。
酵母を飼い葉や小麦、大豆、干し肉などの入った倉庫やテントに置いておくことで腐敗が極端に遅くなることが知られている。
酵母が食料を変質させることで、保存されるのだという経験則だけが知られており、科学的な理論までは解明されていない。
酵母を置いた貯蔵プラントを各地に展開することで、ウォール・マリア奪還のための補給物資を備蓄するのが、これまでの人類側の戦略であった。
【設定協力/小太刀右京・三輪清宗】

[補足:一部読者の間では、現在公開可能な情報の中で最も浮いている項目だと言われています。食料保存法は缶詰があるのに、なぜ特殊設定が出て来たのか私にも分かりません。もしかしたら缶詰に関しては70歳以上と判明したユミルとライナー(戦士)しか知らないのかもしれません。個人的には、酵母が人間を巨人に変質させるのかなと勘繰ったりしてしまいます]


12.巨大樹の森

壁内、壁外に点在する巨木群。
ある地区を境に局所的に自生し、標高は80mを超える。
なぜこれほどの巨大な樹が存在し得るのかはわかっていないが、地質に原因があると唱える者もいる。

ウォール・マリア崩壊以前は、観光地として人の手による整備が施されていた。
現在は人の手が入らなくなったために荒れ果て、林道はほとんど保持されておらず、草や木々に飲み込まれつつある。
巨人が森林内を移動したことで、道が保持されている部分もある。

調査兵団にとっては、壁外遠征において巨人の脅威から身を守る重要な拠点となっている。


[補足:巨大ヒノキのセコイアデンドロンだと思われますが、謎めいた表現を用いているので、巨人の秘密と何らかの関わりがあるのかもしれません]

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