2013年7月12日金曜日

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※図や画像はありません、コミックスを購入しましょう。売り切れ? ですよねー。


1.街が壁から突出している理由

この世界において壁の建造は最重要事項である。
左のわかりやすい図のように、単純に壁の中に街を作ってしまうと、万が一壁を巨人に突破された際に対応の術が無い。つまり広大な範囲の、どこを突破されるか分からないからである。
当然、壁の全周をあらかじめ監視・警備するだけの兵力は、人類には無い。
そこで解決策として採用されたのが、下のわかりやすい図である。

つまり「的を絞ること」が目的である。
この策により、壁を警備するコストは抑えられ、兵力も集約できる。だが、巨人を集める「エサ」となる人間がこの壁の中に入っていなければ、当然効果は無い。兵士が駐屯することによる街への経済効果は約束されるが「経済的利点」と「巨人に食われる恐怖」を天秤にかけ、この街に住もうと思う者は決して多くないだろう。
そこで王政符は、この先端の町に住む者を「最も勇敢な兵士」として祭り上げ、大衆を扇動した。

人類の領域と壁外の巨人の領域を結ぶ扉は強度が劣るため、保守派により埋められる計画があった。しかし「壁外への扉を放棄することは人類の復権への意志を放棄することである」と主張する革新派によって計画が阻まれてきた経緯がある。

この壁の建造時期や建造方法は物語が進むにつれて明らかになるだろう。


2.立体起動時の体重移動装備

立体機動を可能にする為には、全身に張り巡らされた、固定ベルトを利用した細かい体重移動の技術が必要になる。

立体的で高速な機動が目的である装備は、徹底して軽量化の限りを尽くされている。

両側の腰のどちらか一方に全体重をかけることになる。
その体重のほとんどは、反対側の足の裏に掛けられる。宙を舞うような機動であっても、全身の筋肉を酷使することによって成り立っている。


3.立体機動装置の大まかな機構

<立体機動装置本体>
・本体部分に鉄線を収納
・軸が二つあり、独立して回転
・操作装置が作用する部分はブラックボックス(技巧科が秘密裏に管理・改良)
【※使用者のベルトに接続する部分などの図解。また、アニメ版とは形状が異なっています】

<ファンの部分>
・ガスはファンに直接吹きかけられて回転
・排出部は吸入口から入るガスに干渉しないように羽根の形が工夫されている
・ガスの圧力を調整して出力を操作
・ガスはボンベに圧縮して注入されている
・ファンへの吹き出し部と排出部を兼ねる部分はブラックボックス(技巧科が秘密裏に管理・改良)

設定に協力してくれた理系の友人に感謝!


4.人類活動領域の大まかな規模の図説

この図説は、人類に残された領域の広さを感覚的に示したもので、街や壁の大きさを正確に描写したわけではない。
先端の壁「ウォール・マリア」の外は、依然として謎のままであり、正確に描写されてるわけではない。

人類領域の中心ほど標高は高くなり、中心から外に向かって川が流れる。
人類領域内は水と鉱物資源と天然ガスなどの資源に恵まれている。

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