2013年8月23日金曜日

ライナー・ブラウン(11巻 台詞)

第43話『鎧の巨人』

<エレンによる訓練兵時代の回想>
「どんな訓練もしっかりやれば…この人類の役に立つさ」
(※補足※ライナーは頻繁に、人類に"この"と冠します)


第44話『打・投・極』

<エレンによる訓練兵時代の回想。ミカサ・アニ戦直前>
「お前はどっちだ、エレン?」


第46話『開口』

【エレン「何で俺の腕がねぇんだ?」】
「そりゃすまん、俺がやったんだ。何せ急いでいたからな……慌ててうなじに噛みついたら…お前の両腕をないがしろにしちまったんだ」

【ユミル「待てよエレン~この領域内で生き抜くのは巨人の力を持っていても困難だ。暴れてる余裕はないんだって」】
「いや、そもそも今のお前らは巨人になれん、そんな都合のいい代物じゃねぇのさ。体力は限られている、今はお前らの体を修復するので手一杯のようだ」

【ユミル「これから私らをどうするつもりなんだ?」】
「俺達の故郷に来てもらう。大人しくしろ、って言って従うわけがないことぐらいわかってる。だがユミルの言う通り、ここは巨人の巣窟だ。ここで今俺らが殺し合ったって弱った所を他の巨人に食われるだけだ。つまり巨人が動かなくなる夜まで俺達はここにいるしかねぇのさ。お前らが俺らを出し抜くにしろ、俺らがお前らを連れ去るにしろ、夜まで待つしかない」

【ユミル「こんな所(巨大樹の森)に立ち寄った理由は何だ?」】
「…お前の想像に任せる」

【ユミル「つーかあの城の巨人は夜なのに平気で動いてたぞ?」】
「ここの巨人は夜には動けない。そんなこと、お前ならわかってるんだろ、ユミル」
(※補足※夜に動いた"あの城の巨人"は、猿によって巨人化させられた元人間と考えられます。5巻でハンジの拷問研究で、暗くしても3時間以上活動したビーンがアニに殺された理由も、元人間だからかもしれません)

【ユミル「水は無いのか、どうにかしないと干からびて死ぬぞ」】
「確かにそりゃ死活問題だが、この状況じゃ手に入れるのは無理だ」

「……そういや昨日の午前からだったか巨人が湧いてからずっと働きづめじゃねぇか…ろくに飲まず食わずで…何よりも寝てねぇ。まぁ幸い、壁は壊されてなかったんだから、ひとまずは休ませてもらいてぇもんだ。昇格の話はその後でいい…」
【ベルトルト「…! ……ライナー」】
「イヤ…そんくらいの働きはしたと思うぜ…俺達は。あのわけわからねぇ状況下でよく動けたもんだよ、兵士としてそれなりの評価と待遇があってもいいと思うんだがな…」
【ユミル「何を言ってんだあんた…?」】
「ん? 何だよ、別に今すぐ隊長に昇格させろなんて言ってないだろ?」
「あぁそういや…お前らあの大砲をどっから持ってきたんだよ? あの時は本当に助かったぜ、そんでもってその後のクリスタなんだが…ありゃどう見ても俺に気があるよな? 実はクリスタはいつも俺に対して特別、優しいんだが――」
【エレン「おい…てめぇふざけてんのか?」】
「何…怒ってんだよエレン? 俺が…何かマズイこと言ったか?」

【ベルトルト「僕らは戦士なんだから…」】
「あぁ…、…そう、だったな…」

<ユミルがライナーの精神分裂の分析「お前の実直すぎる性格じゃあそうなっても――」>
「黙れ、口を閉じろ」

【エレン「お前らは兵士でも戦士でもねぇよ…ただの人殺しだ、何の罪もない人達を大勢殺した大量殺人鬼だ!!」】
「んなこたわかってんだよ!! お前にわざわざ教えてもらわなくたってな!!」
【エレン「じゃあ一丁前に人らしく悩んだりしてんじゃねぇよ!!」】
「その人殺しに何を求めてんだよお前は!? 反省してほしいのか!? 謝ってほしいのか!? 殺人鬼に『人殺しは悪い』って説教を垂れたいのか!? それでお前は満足かよ!! もうお前が知る俺らはいねぇんだぞ!? 泣き喚いて気が済むならそのまま喚き続けてろ!!」

【ユミル「なぁライナー…あの猿は何だ?」】
「猿? 何のことだ?」

【エレンに敵とは何かと問われたユミル「敵? そりゃ言っちまえば、せ――」】
「ユミル! お前はこの世界に先があると思うのか? そこまでわかってんなら身の振り方を考えろ、お前次第ではこっち側に来ることも考えられるだろ?」
【ユミル「無理だな、そっちは私を信用できない」】
「いいや信用できる、お前の目的はクリスタを守ることだろ? それだけに関して言えば信頼し合えるはずだ! 冗談言ってるように見えるかもしれんが、クリスタだけは何とかしたいという思いを…俺達が受け入れられないと思うか? それとも、俺達よりもエレンの力の方が頼りになるのか?」
【エレン「は!?」】
「お前はエレンを利用して、ここから逃れることを考えてたようだな。俺らに連れて行かれたら、まず助からないと思ったからだろう。正直に言うがその通りだ、そして俺らに付いてもお前の身の安全は恐らく保証されない、だがクリスタ一人くらいなら俺達で何とかできるかもしれない。自分の僅かな命か…クリスタの未来か…選ぶのはお前だ」

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